※写真はイメージです。
実際にワインを飲みながら、参加者の皆でいろいろな感想を述べながら比較できるのが魅力的な講座です。高いワインだけでなく、より手頃なワインの選択肢も増えました。
食事と一緒に楽しむお酒の一つとして、付き合いでワインを飲んでいましたが、せっかくなら「より食事に合うもの」「種類や銘柄の違による味の違い」を知りたいと思い参加しました。
※写真はイメージです。
お酒はあまり得意でなく、量は飲めないのですが、味は好きなので、少しづつ色々試したいタイプだったので私にぴったりな講座でした。
気に入ったお手頃なワインをいくつか見つけたので、仕事帰りに買って楽しみたいと思っています。
白も赤もテイスティングできること、どれをテイスティングするか?を参加者の意見をもとに選べるところなど、良い講座だと感じました。
※写真はイメージです。
第5回のテーマは南アフリカ。魅力的なワインを生み出す背景や歴史についてお話しした後、南アフリカの代表的なワイン4~5種類をテイスティングしていただきます。(参加者が多い場合は、テイスティングするワインの種類も増やします。)
特に、南アフリカを代表する白ブドウ品種「シュナン・ブラン」と黒ブドウ「ピノタージュ」を、講師のにしだが詳しく解説しながらじっくりと味わいます。その他のブドウ品種も楽しんでいただく予定です。
(提供するワインは、当日変更になる場合があります。)
アメリカのニューワールドワインは、多様な気候と土壌に恵まれたカリフォルニア州を中心に、高品質なワインが生産されています。
ナパ・ソノマをはじめとする産地では、カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネなど、品種の個性を引き出す生産者が多く、新しい技術や自由な発想でワイン造りを追求。
果実味豊かで飲みやすい味わいが特徴で、ワイン初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。
南アメリカのニューワールドワインは、チリとアルゼンチンが主要産地です。アンデス山脈の豊かな自然環境と気候条件により、多彩なブドウ品種が栽培されています。
チリではカベルネ・ソーヴィニヨンやカルメネールが、アルゼンチンではマルベックが代表的で、濃厚で果実味あふれる味わいが特徴。
高品質でありながらリーズナブルな価格も魅力で、世界中のワイン愛好家に親しまれています。
オーストラリアのニューワールドワインは、多様な気候帯と革新的なワイン造りで注目を集めています。
特に南オーストラリア州のバロッサ・ヴァレーは、シラーズの名産地として有名で、力強く濃厚な赤ワインが特徴です。また、マーガレットリバーなどの冷涼な地域では、シャルドネやピノ・ノワールといった洗練された白ワインも生産。
品質管理に優れ、安定した美味しさを楽しめるのがオーストラリアワインの魅力です。
ニュージーランドのニューワールドワインは、爽やかでエレガントなスタイルが特徴です。
特に南島のマールボロ地域は、ソーヴィニヨン・ブランの一大産地として知られており、柑橘系の香りとキリッとした酸味が魅力です。また、冷涼な気候を活かして、ピノ・ノワールやシャルドネも高品質なワインを生産。
自然環境への配慮と持続可能なワイン造りへの取り組みも評価され、世界中で人気を集めています。
南アフリカのニューワールドワインは、長い歴史と独自の個性が融合した魅力を持っています。
特にステレンボッシュをはじめとする産地では、ピノタージュやシュナン・ブランが代表的で、豊かな果実味とスパイシーな風味が楽しめます。また、ケープタウン周辺の涼しい海風と多様な土壌が、複雑でバランスの良いワインを生み出します。
品質の高さとリーズナブルな価格で、世界中のワイン愛好家に支持されています。
にしだようこ / ワインエキスパート
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA、SAKE DIPLOMA INTERNATIONAL、ワイン検定(ブロンズ&シルバー)講師、J.S.A. SAKE検定講師、GWE認定講師、1級小型船舶操縦士、PADI Open Water Diver
ある日、ワインコレクターである伯父に招かれ、ボルドーやブルゴーニュといった上質なワインを堪能する機会がありました。その瞬間、繊細で複雑な味わいや芳醇な香りに魅了され、これまでのどんなお酒とも違うワインの深い世界に引き込まれたのです。そこから、ワインの魅力を探求する旅が始まりました。
まずはフランスワインの奥深さに惹かれ、続いてアメリカワイン、さらに他のニューワールドワインにも興味が広がっていきました。その過程でワインエキスパートの資格も取得し、今では世界中にまだ未知の美味しいワインがたくさん存在することを強く感じています。
元々はウィスキーに精通しており、バーでウィスキーやブランデー、スピリッツを楽しんでいたほどアルコール全般が得意な私ですが、結局はワインの奥深さと多様性に心を奪われてしまいました。そうした経験と知識から、ワインの魅力を皆さんにお伝えする講師として、この場に立たせていただいています。
ニューワールドでは手頃な価格で素晴らしいワインが数多く存在します。ニュージーランドやチリはもちろんのこと、少しマニアックな地域のワインも紹介できればと考えています。より多くの皆さんと一緒に、大好きなワインを楽しむ方法を見つけていきたいと思っています。
智子 様
葡萄の品種や土壌、気候、歴史など、幅広い知識を学ぶことができ、ニューワールドワインにますます興味が湧きました。飲むだけでなく、料理との組み合わせを考える楽しさも広がり、教えていただいた美味しいおつまみもぜひ作ってみたいと思います。
また、自分用だけでなく、プレゼント選びのコツを教えてもらえたのも良かったです。ワインを贈る際に、そのワインについてのコメントを添えれば、より美味しく楽しんでもらえるはずです。
講師の先生はあらゆるお酒に詳しく、他のお酒との比較も興味深かったです。
新しい友人もでき、ワインがより楽しい趣味になりました。ワインに関わる各国の文化や料理を実際に体験してみたいという夢が広がりました。
※写真はイメージです。
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト葡萄の品種や土壌、気候、歴史など、幅広い知識を学ぶことができ、ニューワールドワインにますます興味が湧きました。飲むだけでなく、料理との組み合わせを考える楽しさも広がり、教えていただいた美味しいおつまみもぜひ作ってみたいと思います。
また、自分用だけでなく、プレゼント選びのコツを教えてもらえたのも良かったです。ワインを贈る際に、そのワインについてのコメントを添えれば、より美味しく楽しんでもらえるはずです。
講師の先生はあらゆるお酒に詳しく、他のお酒との比較も興味深かったです。
新しい友人もでき、ワインがより楽しい趣味になりました。ワインに関わる各国の文化や料理を実際に体験してみたいという夢が広がりました。
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A. 回答1
もちろんです!参加者の中には「赤ワインと白ワインの見分けもつかなかった」という方でも参加いただき、お楽しみいただいています。
A. 回答2
いえ、当日は筆記具とお水だけお持ちいただければ結構です。
筆記具は、当日テイスティングしたワインの味を専用のシートに記入するために使います。
お水は、複数のワインを飲み比べるときに、口直しをいただく場合に、お持ちになるとよろしいかと存じます。
A. 回答3
この講座でご提供するワインは、1本数千円〜1万円を超えるものまでご用意いたします。一人でボトル1本を開けるのがなかなか難しくても、複数人であれば複数のボトルを開けて、それぞれの飲み比べができます。
少しでもワインごとの違いや、値段による違いを楽しんでいただくため、参加費に見合うワインをご用意しています。
A. 回答4
講座では、赤白の両方を複数本開栓して飲み比べをしていただいていますので、例えば赤ワインが苦手であれば白ワインだけにする、といった選択肢も、もちろんご自由にお選びいただけます。
A. 回答5
基本的にはワインのテイスティングがメインとなりますので、もし一緒に何かお召し上がりになりたいものがあれば、ご持参いただきお召し上がりになりながらテイスティングくださいませ。
A. 回答6
参加費のお支払いは、事前のお支払いをお願いしております。このページから、クレジットカードでお支払いいただけますので、そちらをご利用くださいませ。
A. 回答8
申し訳ございません。お支払いはクレジットカードで統一させていただいております。
特別なご事情がある場合は、LINE公式アカウントよりご相談くださいませ。